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2012モデルで最も注目すべきはこのマドン4シリーズだと断言できます。まずは軽量性。フレーム自体は約1100gとエントリーモデルとは呼べない仕様。そして上位車種を成型の段階で完全に踏襲したフォルム。美しさと同時に今迄では考えられなかった乗り味を手に入れました。数年前なら30万円は下らない、いやそれ以上の乗り心地といえる満足感がそこにあります。
OCLV(Optimum Compaction / Low Void)カーボン。それは「最適な圧縮」と「低空隙」を意味し、カーボンとレジンの配合を最適化しそれを計算された圧縮率で成形され、またその技術は航空宇宙産業で使用されるカーボン空隙率をも上回ります。これにより非常に難しい軽量化・高い振動吸収性・高剛性の両立を高いレベルで達成しています。マドン4シリーズの使用するOCLV400シリーズはBB90を採用、フレーム剛性をなんと40%も上げることに成功しています。さらにカーボン部分増えたことにより軽量化、欠点がないフレームへと進化を遂げました。
ミドルグレードと言われながらも高レベルの性能を誇るシマノ・ロードコンポーネント105。レースやイベントで好成績を出すことさえ可能なパーツを装備しています。なめらかな変速はレースだけでなくロングライドでも快適な走りを提供してくれるでしょう。また、ブレーキやクランクを105に変更することにより更なる快適性を得られます。ホイールも2012モデルより平らなエアロスポークが使用されるのもうれしいところです。
トレックが誇るチャンピオンバイク・マドンシリーズ。その設計ジオメトリーはトレックロードバイクのすべての車種に受け継がれています。最もハンドリング性能がよく、最も快適の乗れる、最も加速性能の高い、その設計がトレックのマドン6.9から1.1まで、すべてのバイクに登用されています。「トレックのロードバイクは乗りやすい」そのような声を多くいただいておりますが、その理由がここにあります。
トレックマドン4.5には50から58の5サイズ展開があります。ロードバイクは前傾姿勢をとる自転車、自分の体に合わない車体に乗ると疲れやすかったり体に痛みが出たりと楽しく乗ることができません。長身の方や背の低い方は自分に合ったサイズのロードバイクを探すことさえ大変な場合もあるかと思いますが、トレックのバイクは非常に広く細かいサイズ展開をしており、その心配には及びません。
フレームは自転車の中で最も大事な部分。一台の自転車に長く乗り続けたい、そう思うならばまずフレームを考えなければいけません。マドン4シリーズのフレームはレースで使いたい人も趣味でロングライドに使いたい人もどんな方でも満足いただける最高級フレームになりました。そしてゆくゆくホイールやパーツ類を変えることにより飽きのこない自転車といえるでしょう。長く付き合えるパートナーをお探しなら、マドン4.5です。