
TREK(トレック)スポーツ自転車メーカー創業の地
TREK(トレック)は1976年にアメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーにて創業、現在も当地に本部を置く。創業当初は小さな工場で数人の職人によりツーリング用バイク(自転車)を製造していたが、その高い性能が人気と評判を呼び年々成長。
TREK(トレック)OCLVカーボンフレームを作っている様子
80年代にはTREK(トレック)は他メーカーに先駆けてカーボン製バイクの研究・開発に着手し、1992年に発表された革新的カーボン製法「OCLV」により高い評価を得、世界中のプロレーサーやサイクリストが憧れるブランドに成長する。
Y型の斬新なデザインのフルサスペンションタイプのフルカーボンフレームマウンテンバイクはあこがれの的だった。
アルベルトコンタドール選手はTREK(トレック)のマドンに乗って2009年のツールドフランスも制した。写真は一回目の優勝時。
TREK(トレック)は、さらに1997年には癌による闘病生活から復帰したランス・アームストロングを擁するUSポスタルサイクリングチームと契約。市販モデルでプロレースを戦うことをポリシーにしているTREK(トレック)は、ランス・アームストロングと共に世界最高峰の自転車レース「ツールドフランス」で1999年から2005年まで前人未到の7連覇を達成するなどレース界でその高い性能が証明され世界的に人気が爆発。世界最高の自転車ブランドとしてその地位を不動のものとする。
また、2008年には、アルベルト・コンタドールが3大グランツールを制覇。3大グランツール制覇は、ジャック・アンクティル、フェリーチェ・ジモンディ、エディー・メルクス、ベルナール・イノーに次ぐ史上5人目の快挙で、14ヶ月での記録達成は史上最短かつ最年少記録。